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昭和49年冬_。この年、とある子供向け新番組が生まれようとしていた。_「マシンカワサキ」。
当時流行の兆しを見せていたオートバイアクションを機軸とした特撮ヒーロー番組である。メインスポンサーとして国内オートバイメーカーK社が車両提供。番組の海外輸出も見込み、自社車両が多く登場するとして喜んだが、折りしも世間では暴走族と校内暴力、オートバイによる死亡事故など社会問題化、K社製作のオートバイそのものが登場、活躍するマシンカワサキに玩具展開を手掛ける予定だった大手メーカーはイメージダウンを恐れスポンサーを降板した。
降板した玩具メーカーの替わりとして大阪にあった小さな製作所が商品展開を引継ぎ。第一弾商品として合金人形が用意された。番組開始に合わせ、営業マンは出来上がったサンプルを関西の問店・小売店に持ち込むが昭和50年のクリスマス、いよいよスポンサー離れを止められず番組の企画打ち切りが告げられる。
その時営業マンが持ち込み置いていった製品サンプルが今では買取価格50万円は下らないとされているが90年代、その知名度の低さからあるコレクターズショップに持ち込まれた際「粗悪なバッタモン」と買取を拒否されるという珍事もあったという。ちなみにサンプルのうち初期のものは後頭部に塗装が施されており"福助ヘッド”として特にマニアに人気がある。
※フィクションですw
■3DCGから立体プリント出力して作ったフィギュア『ロケットロン』に続く第二弾!
伝説の名車カワサキ マッハ3をモチーフに生まれたオールドスクールヒーロー『カワサキ』のキットフィギュアです。70年代合金トイのフォルムをそのままに、古き良きガレージキットのスタイルで贈るヲルタナのオリジナル・インディーズトイ。 |
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